参加団体
Team
一般社団法人 びじっと・離婚と子ども問題支援センター
2007年設立。15年間以上の実績を有し、年間700件以上を支援しています。
支援理念は「10年先の子どもの未来を見据え 今を支援する」。父母の合意に基づき、ルールに沿って支援する運営方針です。子どもの年齢、支援期間、面会場所などに制限がありません。
支援者は研修を受けたボランティアが主体ですが、有識者によるスーパバイズ体制を取り、支援現場をしっかりと支えています。
面会交流支援と連携したADR(紛争解決)組織があるので、家庭裁判所に行かずに面会条件のステップアップや決め直しを支援することができます。また、LINEやZoomなどIT活用が進んでいます。
株式会社Bonheur BonheurShip
2017年11月設立。「面会交流を安心安全の学びの場に」との思いで、保育園でのワークショップ型の交流支援を行い、離れていても子どもの発達や教育に目が向くような内容にしています。乳幼児の養育に不慣れでも保育士が同席し、安心して預けられるよう保育園を使用します。
スタッフは、ワークショップ講師やカウンセラー、ひとり親家庭の中高生ボランティアなどが在籍しています。
受け入れは状況に応じて柔軟に対応です。高葛藤の父母だけに限らず、父母のトラブル防止や挟まれた子どもたちの思いを拾えるよう、安価で気軽に利用できるワークショップ型で複数組同時に交流する形をとっています。
離婚後の子育てアプリ raeru/ラエル
日本初の離れて暮らす父母の子育てアプリraeru/ラエルです。離婚などによって離れて暮らす父母が、お子様の健全な成長を支えるためのアプリです。
養育費や親子交流のコミュニケーションを定型文やAIフィルター、有人サポートの充実した機能でサポートします。
利用者の養育費の受給率は84%、親子交流(面会交流)の実施率は80%となっています(ユーザーアンケートより)。
親子交流の日程調整は無料で利用できます。他にも便利な機能が多数あります。